居前の広場が葛の葉やススキなどの雑草が生い茂り、小倉団地を通り抜ける町道にまで葛の蔓と葉がはみ出すような、自然豊かな場所でした。そのような場所は、決して子供たちが遊べる広場ではありませんでした。道にはマムシが棲み、建設残土や古タイヤ、便器などが捨てられたゴミの捨て場でもありました。
約20年前に(2006年ごろ)団地の人たちと協力して草刈りを始め、捨てられていた危険物を拾い集め、広場の雑草を何とかしたいと山羊を飼いだしたのが事の始まりでした。広場に続く小高い山の所有者・漆崎順氏のご協力で、山の一部をも含めて「糸生楽園」と名付け、地域の水島木材社長のお力で、舞台を作り、野外芝居、子どもたちのコーラスの場、映画上映会を開催してきました。ヤギが中心の憩いの場になりました。現在、飼い主の身体的事情によりヤギは勝山ヤギ牧場に預けております、雑草刈りは、シルバー人材センターにお願いしております。